自治会の最大のイベント「夏祭り」は今年は7月21･22日の土･日曜日に開催しました。今年は盆踊りの踊り手が少なくなっているようなので、踊りの練習会を開いたり、焼き鳥の屋台を出店したり、スイカ割りを実施し、例年以上に盛上りました。
参加いただいた皆さまにお礼申し上げますとともに、お手伝いいただいた班長･組長ならびに役員の皆さま、そして子供会のお父さんお母さんに感謝いたします。
また公園周辺にお住いの皆さまには、準備を含め数日間にわたりお騒がせして申し訳ありませんでした。何卒ご容赦戴きますようお願いいたします。
私たちは引き続き地域のより住み良い環境づくりの為に、自治会活動を活発に展開して参る所存です。今後とも、よろしくお願い申上げます。

自治会会長　高本英司
実行委員長　関口貴一

今年は4月に選挙がありましたので、5月11日から20日まで実施され、我が自治会は例年同様、福栄公園前の交差点を中心に道路横断指導で協力しました。役員ほか皆様の参加協力ありがとうございました。

クリーン作戦を6月3日(日)9時から実施しました。晴天の中、子供さんを含め80名近くの本当に大勢の参加を頂きました。ありがとうございました。

去る6月1日「長寿ふれあいフェスティバルｉｎいちかわ」(市川市・市高齢者クラブ主催)が 開かれました。この催しは市川市高齢者クラブ所属の会員の文化 祭で、地域部会から1または2のクラブが推薦されて参加します。今年は31のクラブが推薦され、「かをり会」は連続8年間、今回は歌謡舞踊「大河」を披露 しました。
そして見事にアイデア賞の栄冠を獲得。踊りの美しさと舞台装置の協力が評価されたようです。おめでとうございます。

「はだしのゲン」「火垂るの墓」につづく原爆を題材にした漫画が映画化され上映中。『夕凪の街 桜の国』である。原作はこうの史代作の漫画で、双葉社より'04年に発刊。第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第9回手塚治虫文化賞新生賞を受賞。
3世代にわたる家族の物語である。淡々と生活している主人公に思い出したくない記憶があり、それがふとしたきっかけで蘇る。その記憶の内容がなにか、おぼろげに物語が進む。中盤にそれが原爆のことだとわかる。
後遺症に後世まで苦しめられながら、それでもたくましく幸せに生きてきた日本人を、やさしい目線で見つめたラストがあり、これまでの原爆題材ものとは異なる。漫画または映画をぜひみてほしい。

この街が出来て30年以上経ち、増改築・建替を行う家が増えてきました。これから実施を考えておられる場合に考慮すべきことをまとめてみました。
１）高気密・高断熱・計画換気（＋オール電化）
２）耐震（できれば免振）構造
３）バリアフリー（車椅子でも生活できる玄関アプローチ、廊下、トイレ、段差のない各部屋入口と引き戸等）の採用
予算との兼合いで全て満足することは無理と思いますが‥。
市川市では、住宅資金利子補給制度（リホームは限度500万円）、高齢者および障害者住宅改修費助成（手すりの取付や段差解消等の改修に限度額20万円）や資金貸付（限度500万円）の制度があります。条件など詳しくは市の窓口に相談下さい。

福祉住環境ＣＯ  Ｙ・Ｈ

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