自治会だより#131(2021年9月27日)
新型コロナウイルスの変異株が今夏に爆発的な流行を見せ、緊急事態宣言の発出期間もそれに応じて延長されました。
自治会活動も感染拡大防止の観点から制限させていただいております。
●春季クリーン作戦
中止いたしました。
●納涼夏祭り大会
中止いたしました。
●秋の交通安全運動
緊急事態宣言の発出期間中であるため、学童通学時の安全誘導活動(旗振り)は中止させていただきます。
●自主防犯・防火夜間パトロール
緊急事態宣言の発出期間中であるため、9月中に計画していた活動は中止させていただきました。
宣言が解除された場合、10月より活動を再開する予定です。
●自治会日帰り研修旅行
9月度の定例役員会議で本年度の実施を見送ることに決定させていただきました。
●もちつき大会
●冬季クリーン作戦
●歳末防火防犯パトロール
10月以降の役員会議で実施の可・不可を検討させていただきます。
ワクチン接種の効果と思える感染者数の減少が続いておりますが、ワクチンを接種した後でもウイルスに感染(ブレークスルー感染)する可能性はあります。
流行を食い止めるためにも、これまで通りの感染対策を続けてまいりましょう。
9月20日(月・祝)に敬老の日をお祝いするご挨拶に伺いました。
感染対策でご心労もおありかとお察ししましたが、訪問時は皆様に笑顔でお出迎えいただき労いのお言葉を頂戴するなど、役員一同も安心いたしました。
感染症が落ち着き、窮屈な生活が解消されるまであと少しかと思います。ご自愛いただき元気にお過ごしになりますよう祈念いたします。
お祝い品贈呈は70歳以上の会員を対象とさせていただいております。
来年度は、次の期間に誕生日を迎える方を新規に対象とさせていただく予定です。
昭和26年9月21日~昭和27年9月19日
9月21日(火)~30日(木)の10日間、秋の交通安全運動が実施されます。
当自治会では、緊急事態宣言発出中のため児童の安全指導を見送ることとし、交通安全啓発活動としてコーポ中山さんの電柱に垂れ幕を、幟旗2基を湊新田公園に掲示いたしました。
千葉県では「飲酒運転根絶~飲酒運転は、絶対しない・させない・許さない~」をスローガンに掲げております。
県内で、子供が犠牲になった悲惨な事故や、飲酒運転など危険な運転による事故がニュースなどで取り上げられておりました。
自転車のような軽車両であっても運転をされるときには飲酒をしないようお気を付けください。
秋口は、日没の早まりとともに視界も急激に悪くなります。夕暮れ時から夜間における事故の発生が懸念されますのでご注意ください。
夏の間、「公園の雑草がワサワサと伸びているなぁ」と毎日横目で見つつ通勤をしていましたが、ある日の帰宅途中、子供会のお母さん方でしょうか?
子供達と一緒に公園の周りに生えた雑草を一回り、ゴミと共に片付けて下さっていて、公園内には雑草、ゴミでパンパンになった袋が何袋も並んでいました。
次の日の帰宅途中にみると、今度は自治会の方が公園内の雑草を短く刈り取って下さっていて、おかげで公園の外も中もスッキリ!小さなお子さん達が元気に走り回っていました。
自分の子供が大きくなり、公園に足を踏み入れる機会がなくなりましたが、それでもスッキリした公園は嬉しいものですね。
9月になったとはいえ、まだまだ暑い日も続く中、子供会のお母さん、自治会の皆さんありがとうございました!
匿名 Mさん
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Mさん、ご投稿ありがとうございました。また、労いのお言葉をいただき、あわせて感謝申し上げます。
マスクを着けディスタンスを取りながら頑張って公園の美化維持に努める皆様に、機会があれば直接お言葉をかけていただければより励みになるかと思います。
広報部 奥宮 治
今年も既に台風シーズンを迎えております。近年は全国的にも多くの水害が発生しており、令和元年の台風15号、19号は多くの被害をもたらしました。
市川市では、水害時の避難行動についてあらかじめ身近な方同士で話し合えるよう、令和2年5月に水害ハザードマップをリニューアルしております。
ハザードマップ上で福栄二丁目に注目してみると、「江戸川氾濫」及び、「内水氾濫」の影響を受ける可能性がありそうです。
江戸川氾濫
近年で大きな氾濫は発生していませんが、過去に堤防決壊による洪水が何度か発生しています。
福栄二丁目は水の深さが最大で3メートルの区域となっています。
内水氾濫
平坦な土地に多くの雨が降り、雨水が排水しきれずに地面に溜まっていき、排水用の水路などが溢れ出して起きる洪水を内水氾濫と呼びます。
福栄二丁目は路上を中心に水の深さが最大で0.5メートルの区域となっています。
市川市では、ハザードマップで避難する場所やルートの事前確認を行うこと、天候悪化時に正確な情報を収集すること、大雨が予報された場合は早めに落ち着いて行動することを呼びかけております。
また、防災グッズの点検や、身近な方々の間で防災を話題に取り上げていただくなど、可能な範囲で自助につながる活動を心がけていただけたらと思います。
広報部 奥宮 治