自治会だより#116(2018年5月30日)

平成30年度定期総会開催 浅川新会長体制で活動スタート

福栄二丁目自治会の平成29度定期総会を、4月16日(日)に開催いたしました。
定期総会は髙本会長のご挨拶で始まり、その後、議長、書記の選出を行った後、資格審査に入りました。

町内の全構成員数622(総会当日)に対し、当日の出席者及び事前に回収させていただいた委任状を加えて571構成員となり、議会が成立したことを確認し、各議案の審議が行われました。
第1号議案は、長島副会長から平成29年度の事業報告があり、続いて同年度の収支決算報告・監査報告を行い、いずれも御承認いただきました。
第2号議案は、平成30年度の事業計画を各専門部長が発表し、続いて会計担当より収支予算案について発表があり、こちらについてもご承認いただきました。
第1、第2号議案中に会員の方から繰越金の記載が分かりにくいとのご意見をいただきました。科目やフォーマットも含め、今後の改善を検討してまいります。
第3号議案は、長島副会長から役員改選について提案させていただき、ご承認いただきました。
本年度、来年度の四役は次のメンバーが就任いたします。

会長 浅川 哲司
副会長 長島 昭太郎
豊岡 勇
細野 道代
会計 堀越 萬里子
戸田 茂幸
監査 天笠 雅久
 佐藤 孝史
顧問 髙本 英司

前年度からの大きな人事異動として、浅川副会長が新会長に就任し、活動を統括いたします。そして髙本会長は顧問として客観的な立場から活動をサポートしていただきます。

 

新年度を迎えて

定期総会において会長を委任されました浅川哲司です。身の引き締まる思いでおります。会員の皆様には、日頃より自治会活動へのご理解とご協力をいただき御礼申し上げます。
今年度は、役員及び役割も大幅に変わりました。不慣れな点もありますが、一同「親しまれる自治会」を目指し取り組んでまいります。会員皆様方のご意見ご要望をお寄せ下さい。
尚、当自治会も高齢者が増加しておりますが、自治会主催の色々なイベントには、皆さんお揃いで参加して、大いに楽しんで頂きたいと思っています。自治会として、犯罪の無い安全・安心な街づくり活動として次のような活動等に積極的に参加しております。

非常時には、少しでも経験を生かせる様、今後も努力したいと思っております。
最後に「福栄二丁目に暮らし続けたい」と皆様に思って頂ける地域づくりを目指してまいりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

自治会長 浅川 哲司


新生児誕生のお祝い品贈呈について

新生児が誕生した自治会員のご家庭に、お祝い品を贈呈させていただきます。
対象となる会員の方は、お近くの班長・組長さん、または自治会役員まで自己申告をお願いいたします。誕生届の受付期限は、原則として誕生日から3カ月以内とさせていただきます。申告を受けた班長・組長さんは、お手数ですがお近くの役員までお知らせくださいませ。

 

自治会活動報告:新旧班長・組長懇親会開催

3月26日(日)午前10時より福栄連合自治会館にて、新旧班長・組長、役員の約50名の方々にご参加いただき、引き継ぎ懇親会を開催いたしました。進行は長島副会長が務めました。

髙本会長から「旧班長・組長さん、大変ご苦労様でした。新班長・組長さんに今年1年のご協力をお願いいたします。最近の自治会活動について、行政とのかかわりが幅広くなってきており、地域社会福祉関連事項も多くなっております。ぜひ、自治会活動を活性化していくために、皆様方のご協力をお願いいたします。」とご挨拶いただき、懇親会が始まりました。
自治会役員・専門部長、新旧班長・組長の自己紹介を行い、総務部より自治会活動全般の説明を次のとおり行いました。

また、自治会行事への参加協力(夏祭り・餅つき大会・歳末夜警・クリーン作戦・防災訓練など)をお願いいたしました。
新旧班長・組長懇親会は和やかな雰囲気のうちに閉会いたしました。ご出席された皆様、ご協力ありがとうございました。

 

自治会活動報告:春の全国交通安全運動のご報告

4月6日(金)から15日(日)まで10日間の運動となりました。
運動日の初日にコーポ中山ハウス前にテントを設営して、「こどもと高齢者の交通事故防止」を重点項目にした、春の全国交通安全運動を開始しました。
初日は学童が春休みのため、子供たちの登校サポートを9日(月)からとしました。

以降、4月15日の運動終了と16日の交通安全標識撤去までに延べ50名の方の参加をいただいて、事故もなく無事終わりました。学童・歩行者の交通安全のため、早朝からの運動にご協力、ご参加いただき大変ありがとうございました。
コーポ中山前の変則五差路での歩行者、自転車の信号無視や、ひやり横断が大変少なくなった感がありますが、自転車で通勤を急ぐ方のぎりぎり横断は相変わらず後を絶ちません。
毎度のことですが、安全は自分で守るもの、他人に被害を及ぼさない行動(交通ルール)が大切なことは論を待ちません。急ぐ気持ちにも我慢と余裕を持ちたいものです。
千葉県での交通事故死者数の6割以上が60歳以上の高齢者です。
交差点では面倒がらずしっかり歩行者信号をみて、青なら左右確認して横断歩道を渡りましょう。

自転車に乗られる方は自転車安全利用五原則を守ってください。

  1. 自転車は車道が原則、歩道は例外
  2. 車道は、左側を通行
  3. 歩道は歩行者優先、車道寄りを徐行
  4. 安全ルールを守る(飲酒運転・二人乗り・並進の禁止、夜間の点灯)
  5. 子どもはヘルメットを着用

防犯交通部 豊岡 勇